このサイトはWEBコンテスト作品「いま、セキュリティをもう一度」のコピーです。
スマートフォンの普及、インターネットの拡大、IoT技術の登場、仮想通貨の流行など近年情報社会が著しく進化を遂げています。 これにより、我々の生活はより便利で、快適なものになってきました。 一方で、その技術を逆手に取り悪質な犯罪がたびたび起きるような社会になってしまいました。
近年、よく耳にするのはランサムウェアやビットコインの問題、サイバー攻撃による個人情報のリークなど社会に大きな混乱を与えています。 インターネットの世界には現実のように常に警察がいるわけではありません。 自分の身は自分で守らなければなりません。
それに対して、我々が強く指摘したいのは「セキュリティーに対する意識の甘さ」です。
アンケートなどをとると多くの人がセキュリティーを意識していると答えます。（下図）
この質問は非常にアバウトで抽象的な質問です。 実際にパスワードをサービス別でに利用しているのは半分以下の40%でした。（下図）
このように意識しているようで意識できていないセキュリティー、それには一つ原因があると我々は考えています。
それは、「理解しているようで理解できてない仕組みがたくさんある」
つまり、人々はスマートフォンなどの電子デバイスを完全に使いこなしているように見えます。
しかしながら、完全に使いこなしているのはほんの一部の人間だけだということです。
これが、多くの人がインターネットで悪質な犯罪に会い被害を生み出しているということです。
自分はウイルスなどとは無縁の関係ではなく、情報社会を生きる人間の一人として、それらの知識をつけておくことが非常に重要です。
このサイトでは、それらの知識をよりわかりやすくつけられるように簡単な内容から、今後情報社会で役立つ発展的な内容まで
詳しく解説していきます。ぜひ、最後までご覧ください。
